ロケットサーバーシリーズ(会社をまるごと遠隔操作(一括買切ソフトウエア(VM)タイプ))
製品概要
事業所(1拠点)内におけるパソコンをはじめとするネットワークOA機器を、自宅や外出先等から遠隔操作を可能とするソフトエア。ノートパソコン(Windows10 64Bit、メモリ8G以上搭載、空きハードディスク容量100G以上)があれば、簡単に構築が可能。短納期ですぐにテレワークを始めたい中小企業様に最適のサービスです。
使用までの流れ
- 普段ご利用のWindows PCに 「ロケットサーバーシリーズ VM」をインストール
- PC内にてロケットサーバーが起動
- テレワーク開始/NAS(ファイルサーバー)やファイル共有(≒Dropbox)、VPNゲートウェイ、ビジネスチャットなどの機能が利用可能)
価格・諸条件
利用者・利用期間制限なしで90,900円/但し、仕様上最大10名までの利用。このほか、クライアントライセンス(パソコン毎のライセンス)が必要です。
※ロケットサーバーシリーズ VMの中にさらに仮想PC(Windows)を入れることはできません。
※外部から利用したり、他の登録ユーザーがロケットサーバーにアクセスするため、PCは通常24時間電源を入れておくことが必要。
※普段使わなくなったPCにロケットサーバーシリーズ VMをインストールすることも可能。
対応ハードウェア
CPU/最低条件:Intel系 64ビット、2Core以上 推奨条件:Passmark2000以上
メモリ/最低条件:8GB以上
HDD/最低条件:500GB以上(ロケットサーバーシリーズ VMは初期で4GB程度の容量を使用) 推奨条件:1TB以上
その他/Windows10で動いているPC VirtualBox(無料)を使用。
Windows10以外でも、基本的にIntel系、64ビットのCPUであれば動作する可能性が高く、社内ではLinux上のVirtualBoxで、ロケットサーバーシリーズ VMが動作していることが確認されています。
サポート
別途有料
ユーザーライセンス
ロケットサーバーシリーズ VMをご利用いただくには、ロケットサーバーシリーズ VM本体の代金に加え別途ユーザーライセンスが必要です。ユーザーライセンスは5名分~となっております。
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